今までパソコンを利用したことが無かったという世代の方もいますが、現在はインターネットがほぼ必須と言っても過言ではない時代になりました。いつまでもわからないままにしていては、これから先もどんどん時代に置いて行かれてしまいます。このサイトでパソコンの基本を理解して、これからの時代に適応してみましょう。

インターネット回線の主流は光回線

日本で広がる光回線とスマートフォン

1990年代後半になってWindows95が開発・販売されるようになるとパソコン通信からブラウザを通じてインターネットに繋いでこれを見ることができるようになりました。

当初は電話回線を使ったISDNを利用するものが主体でしたが、2000年代中頃になると米国で動画共有サイトという画期的なサイトが開設され、インターネット環境自体に変化が生じて来ました。
静止画主体のWebサイトが多かったものが、動画共有サイトが人気になると回線速度の高速なものが要求されるようになりました。
当時電話回線の銅線利用でなんとかその後ADSLというブロードバンド方式を利用できる環境にも合わせることが出来たものです。

そうこうするうちに全国的にNTTの光ファイバー網の敷設が進み、国内のどこからもこれらの回線に接続してフレッツ光等の高速回線のサービスを受けられるようになりました。
2000年を超えてから携帯電話やスマートフォン、タブレット端末利用者が大幅に増加し、携帯電話回線などの通信回線も段階を追って高速化していくことになったようです。
2015年からはそれまでNTTなどの回線事業者とプロバイダーが別々のものとして存在し、この両者と契約する必要がありましたが光コラボの登場で一本化され支払いも簡単になりました。
ただ現状では通信業界もこれに一本化していない割合も多く、FTTH市場全体から見て29.8%とされているようで思ったようには有効活用がなされていないのが現状のようです。

いずれにしても光回線の利用者が将来的に増加するのが分かっている場合には、通信業界も料金設定はそれなりに無理のない価格帯に設定してもらいたい希望もあるものです。
従ってパソコン利用者の増加に比較して携帯電話やスマートフォン、タブレッット端末利用者の増加割合が急激に伸びたためにある程度の見込み違いが生じた可能性も考えられています。

現在では静止画よりも動画の視聴が明らかにその割合が増加してきています。
動画のダウンロードやプログラムのサイトを通じての購入や通信販売サイトと電子決済、電子書籍購入の大幅な伸びが確認されています。
テレビ電話からWeb会議への移行や監視カメラや防犯カメラの活用、ライブ映像配信などから光回線の需要がますます進みました。
さらにはITの進展で仕事の場所を選ばないアウトソーシングやクラウドソーシングサービスも利用できる環境も整って来ました。

将来的にもIoTやAIの活用が進むと予想され、回線速度は当然高速なフレッツ光などの光回線が必要となる見込みになっています。
ただ、回線業者とプロバイダーの接続箇所において幹線設備の仕様の違いによってうまく高速回線が機能しない状況も起こっていて、将来的にダウンしないか心配な面も持っています